タイル抜きも楽しい

決算賞与が出たのでついボードゲームをポチポチしてしまいました。
alea棚コンプリートの一歩としてグレンモアとか(言語依存が少ないから海外の友だちとも遊べてよいですね)。

一部のボードゲームは、購入後、厚紙状態のものからタイルやチップを抜くという作業がありますが、それも楽しい時間です。
さまざまな資源コマにタイルに点数チップにお金チップ…。
みなさんどうやって分けているのでしょうか。

プレイアビリティの意味を、遊びやすさ(手間のとらなさ)、IT用語で言えばユーザーインターフェースみたいな感じだと思っているのですが
コンポーネント(内容物)の収納もそれに含まれると思います。
すぐにセットアップ(準備)して遊べるか、とか、コンポーネントが多い場合はテーブルに出す時に混ざったりわちゃわちゃしないか、とか…大事!

コマやタイルはポリチャック袋に分けて入れることがほとんどだと思いますが、その数が多いと袋をいくつも開けないといけなくて大変。かと言って数種類のチップなどを同じ袋に入れてしまうと、出したあと選別が大変。

個人的な最強グッズは、蓋つきのピルケースと輪ゴムです。
箱のスペースに余裕があれば、蓋つきケースを使ってチップを収納。
これで蓋を開けるだけで遊べ、テーブル上でもトレイの代わりになります。移し替える手間いらず!仕切りがあるとなおよいです。
個人的な好み(手触りとか軽さとか)で無印良品の半透明のピアスケースを重宝しています。
輪ゴムは、タイルやカードを種類別に山にして置く必要があるときに便利。夏に溶けてくっつかないようにシリコン製のものを買っています。

あと、横長のポリチャック袋がセリアに売っていて、縦長は口が狭くて入れにくいので重宝していたのですが、最近見かけません。

初期セットと称して色別のプレイヤーコマ&マーカー&はじめから持っている金額ぶんのお金チップなどを分けておくのも、地味に好きです。

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